本も生き方も、いつも心地よく自分のペースで🎵

新年あけましておめでとうございます。

今年もカモノハシ日記共々
とみんごをどうぞよろしくお願いいたします。

2022年が始まりました。
皆様は何か本をお読みになりましたか?

私は、今のところ11冊読了。
12冊目に突入中です。

え!!!
11冊???

多すぎでビビりますよね(笑)
いやいやご安心ください、10冊は漫画です。
今朝一気読みいたしました。
(そして号泣しまくりました(笑))

さて・・・

元旦の朝目覚めた瞬間というのは、
皆さんにとっても特別なものかと思いますが、
私にとっても「本選び」の大切なモーメント。

元旦に読む1冊は1年を決める。
そんなつもりで(そんなことはないんだろうけど(笑))
半分寝たままのおぼろげな状態のまま
「何読んで始めるかな~🎵」と、
今の蔵書の中からその時の気分にピッタリの1冊を頭の中で選びます。

今年の読み始めの一冊はこちらでした↓

預言者
カリール・ジブラン

100冊の自己啓発書を読むに値すると言われる世界的な名著です。
物語仕立てになっている哲学書という感じ。
100ページほどの割と短いお話。

でもとんでもなく濃厚なのです。

☆個人のブログにてご紹介していますので、
ご興味のある方はぜひこちらから

今年もどんな本に出逢えるかな~
そんな風に考えると楽しみでなりません。

ここ数年「抱負」とか「目標」という言葉が
どうも自分にしっくりこないなぁと
違和感を感じ続けているのですが、本に関しても然り。

焦らず、気の向くままに、
その瞬間瞬間でピンとくる本を読んで
楽しく自然に自分の知を拡げていくのが
今はしっくりくるかなぁと感じております。

自然体で良いのでしょう、きっと。

昔は「1日1冊」とか楽しんで自分キャンペーンをして
ヨムヨム促進している時期もありましたが、
今は読む時もあれば、読まない期間もあっていいし、何でもアリかなって。

読書に限らず、我々の生き方もそんな感じで、
枠にはめ込むことなく、誰と比べることなく、
自分の一番心地よいペースで進んでいければ
良いんじゃないかなと感じています。

その一瞬一瞬の「今」を大切に。

そんな生き方をしていれば、
必要な本は自然と目の前に現れてきますし、
それに付随する情報も舞い込んでくるはずです。

とはいえ、毎日本に触れる仕事なので、
そういった本との出会いは
比較的他の方に比べると多いと思います。

ですので、もし自分が
「よっしゃーこれ最高!」って思う本に出逢ったら、
今まで以上にアウトプットして、
周りの方にも楽しんでいただけるよう、
発信することに更に意識を注いでいこうかな・・・と思う次第です。

ということで、2022年も心地よいまま
限りなく自然体で楽しくいっちゃうつもりですので(笑)
暴走したり、ぶっ飛んじゃうこともあるかと思いますが・・・

皆様どうぞよろしくお願いいたします🎵(^_^)