キラキラおじさん計画

え~、ひで蔵は、言うまでもなく「おじさん」です。

最近SNSなどを見てるとこの「おじさん」または「ジジイ」がやり玉に挙がっているケースが多いなあ、と思います。

人間(男性)なら、順調に生きていれば自然に「おじさん」になるのに、そのような自然の摂理を糾弾されるなんて、ちょっとヒドくないですか?

 

ただ、なぜおじさんがそのような憂き目にあうのかというと、要は使えない、肩書にすがりつく、えばる、ゴーマン、家事できない…といった中高年男性が多い、多すぎるからなのかなあ、と思う。

オーストラリアでもそんな「おじさん」は存在してますが、日本だと男女平等がまだまだなので、さらにその傾向が強いのかも。

ひるがえって記憶をたどれば、昔は「おばさん」が槍玉に上がっていたわけですよ。若い人は知らんと思うけど、「オバタリアン」なんて漫画があって、これが流行語にもなったくらい。

その時だって、ウザいおじさんは存在していただろうけど、それは黙認されていたというか、見過ごされていたのだと思う。というか、世の中の権力を「おじさん」「ジジイ」が掌握していたので、それに異議を唱えるなんてとんでもない!という風潮だったのかなあ。

なので、最近のようにおじさんの言動が非難されるようになったという事実は、もしかしたらおじさんの治外法権がなくなり、平等に、風通しの良い社会になりつつあると言えるのかもしれない(ホントかなあ)。

 

とは言っても、ひで蔵だって生物的にはおじさんの仲間入りをしているけど、そんな人の迷惑になり、後ろ指を指されるようなおじさんにはなりたくない。

ということで勝手に考えたワードが、

 

「キラキラおじさん」(書いてて恥ずかしい)

その佇まいというか行動で、さわやかに輝くおじさんを目指そう!ってわけです。

あ、これはあくまでも「キラキラ」で、おじさん特有の脂ぎった「ギラギラ」じゃないですからね!

さて、ひで蔵はどうやってキラキラおじさん達成を図るのか?

諸般の事情により、金銭や地位を駆使してキラキラになることは出来ないので、もう少し低予算で達成させなければなりません。

じゃあスポーツだなあ、幸いひで蔵はランニングしてるし…。

あと、ビール飲むのも好きだけど、ただのビールだとおじさん化してしまうから、クラフトビールを飲むことで(実際飲んでるけど)、キラキラ度を増せるな…。

 

…っていうことで、プロモーションビデオも作ってみた。

(っていうか、「キラキラ女子」の動画を作っていたSNS友達にそそのかされたんだけど)

初めてこんな動画を作ったので、出来栄えはまだ改善の余地あり、ですが、どうぞご査収ください…。

それにしてもこんな編集ソフトが無料で使えるなんて、すごい世の中になったなあ…と感動するあたりは、やっぱりオレはおじさんなひで蔵でした。

(続編は…未定です)