前回のとみんご担当投稿で投げかけた質問。
ホテルに早朝に到着して
うっかり超アーリーチェックインさせてもらっちゃった件(汗)!
↓
わたしのシドニー初日~とみんご編~
それに対してのひで蔵さんの投稿
↓
アーリーチェックインって?
ひで蔵さん、楽しくてためになるご回答、
本当にありがとうございました~!
あと大事なのが、ホテルスタッフに気に入られるようにする。
たぶんとみんごさんはこのケースだったんだと思うなあ。
と、なんとまぁお優しいご回答に恐縮!
そして、
さらにその後の・・・
そりゃこっちだって生身の人間ですから、
いい人にはいい事をしてあげたくなるってもんです。
という部分に、大大大共感!!!
曲がりなりにもカスタマーサービス歴二十ウン年。
そんな私も結局は「にんげんだもの」(みつを先生!)という着地点に落ち着くことが多く(笑)対応していて感じの良い方にはついついつられてサービスしてしまいますもんね~。
接客、人間関係は「鏡」だと思っています♪
思いやりのあるアプローチで来られると、そのまま自分の中にある思いやりのある部分が引き出されて、やさしい接客対応ができる。
横着な態度で来られると、(は?)と思っちゃってこちらもそれ相応の対応になってしまう。(いかんいかん・・・と思いながらもね 笑)
まぁ、いかなる場合でも変わらない対応が出来るのがプロでしょうが、同じ対応をしようと思っていても、どうしてもそこに対応の差は生まれてしまいます。
・・・と、自分で常にそう思っているので、ついつい、逆に自分がどこかのお店に入る時は、必ず気を付けていることがあります。
それはそのお店に入る時にご挨拶することです。
これ、多くの方が自然にやっているかとは思いますが、結構忘れることも多いんですよ。例えば、いきつけのレストランでは挨拶するけど、コンビニとか、知ってる人がいないランダムな店では特にするの忘れちゃうとか、不愛想なお店では、ついついそんな雰囲気じゃないのでつられて大して挨拶しないで終わっちゃうとか。
でも、これ・・・ぜひどこででも徹底するのをおすすめ!
これだけで、今以上によりよいサービス・対応が受けられるかも?!しれませんよ~(笑)
とにかく、お店側としてもこれをやられても嫌なことは全然ないし、とにかく双方ハッピーになるしかないと思うので、ぜひぜひやってみて欲しいハッピー作戦です!少なくとも、私はこれはかなり重要視している点です。
お客様とお店の対応は呼応するので、マナーの良いお客様、感じの良いお客様が増えると、自然とその店の対応やサービスの質も向上してゆきます。
お店はお客様が育ててくださるのです。
(逆もまた然り)
風が吹けば桶屋が儲かる・・・というように、あなた一人が微笑めば、その店のサービスが向上し、あなたが今後行くたびにより良いサービス、心地よい対応が得られるようになってゆきます。
店に入る時、声を出してご挨拶できないときもあると思いますが、その際はせめて定員さんにアイコンタクトを取りニコッとするとか、どうにか「お邪魔しますよ~」の合図をケースバイケースで試みる。
友達や知り合いの家に行った時に「お邪魔しまーす」と言って上がらせてもらうし、帰る時は「じゃあね~!」「お邪魔しました~!」とか言って出ますよね?
それと同じで、入る時には「こんにちはー」とか「Hello」と目を見て言い、帰る時には「おご馳走様でしたー」とか「Thank you」と言って出るのを忘れないようにする。(基本なので、できている人にとっては何をいまさら?なことかと思いますが!)
あと、カフェやレストランでは、サーブされた際にいちいち店員さんにお礼を伝えたいですね。
コーヒー持ってきてくれたら「Thank you」、おいしそうな食事を持ってきてくれたら「おいしそう!」、お皿を下げてくれる時や、お会計の際には「おいしかったです!」など。
でも仲良し同士で時には話しに夢中になって、お料理サーブされるときに何も言わないままになってしまうことがあるかもしれません。でもなるべく、サービスを受ける側も提供する側もやはり人なので、リスペクトを持って感謝を伝えるのを心がけたいですよね。
これ、「あいさつ運動」とでも名付けようか・・・
と今書きながら思い出した。
私小学校の時、児童会長をさせてもらったんですが、小学生なりにも毎朝門に立って選挙運動とかやってたんですよね。その時のスローガンがそういえばまさに「あいさつ運動」だったわ・・・
今も昔も変わらぬDNAということか(笑)
あいさつは基本です♪
あなたの笑顔と挨拶で、今日もあなたの周りの誰かをたくさん幸せにしちゃいましょう!