ワクワクのジャーニーのはじまり♪

やっぱり今回はこれですねっっ！！

ひで蔵さんっっ

フルオブブックス文学賞
最優秀賞受賞
おめでとうございます～～！！

先週は、非常にテンション上がりまくりの中
フルオブブックス文学賞の話をお届けしましたが
１０月１６日(金)に無事に
最優秀賞発表とその授賞式が終わりました～！

が・・・

終わったといいましても実は
私の中での本番はこ・れ・か・ら！ですっ。
一区切りと言った感じでしょうか♪

今回集まった素晴らしい作品たちを、
ようやくこれから沢山の方にお披露目できる！
その作業にフォーカスするのが次のステップ！

一人でも多くの人に
「面白い～！」「良かった～！」と
感じてもらえる輪が広がることを
想像するだけでワクワクがとまりませんっっ！

ぜひぜひ小冊子をお手にしてみてほしい♪

それにしても、いいなぁ～。
自分の書いた作品が印刷され、人々に読まれ、
人々にいろんな感情を与え・・・って
考えるとアメイジングではないですか？

いや～入賞の皆さん、本当にうらやましい！

私もこっそりペンネームで募集してみようかな?
なんてアホな事一瞬考えましたから（笑）

ところで皆さんは、
「自分も本を出してみたい」と
思われたことありますか？

私はもちろんありますぜぃ♪

私の場合、本に囲まれて生活しているので、
どうしても当然そうなっちゃうのかな？
一番ピークだったのはおそらく７－８年前です。

古本屋で起きるおかしな出来事、
感動の実話をエッセイにしてまとめてみたら
超絶面白いはず！と思っていました。

ほんとにここにはネタがゴロゴロしてる（笑）

そして５－６年前のことでしょうか。
よくお仕事でお会いするベテランの占い師先生に
お話中に「何か見てほしい事ある？」と言われ
「いつか本出してみたいんですよね～」と言うと
先生は私の「星」を見ながら・・・

「おー！いいよいいよ。
うんうん、出すなら２０２０年だね～」

とおっしゃったことがありました。

おおお～！
そんなチャンスがめぐって来るのか！
と喜びつつも・・・
「えー！まだ５年も先か」と
ちょっぴり拍子抜けしたのを覚えています。

その時は遠く感じた５年後でしたが、
時の経つのは早いもので
あっという間に２０２０年！

しかももう本書きたいな～と思っていた
そんなパッションも正直ほぼ忘れてました（笑）

それがですよ。。。

先日小冊子用のまえがきを書いていたときに
ふと「あれ？これって・・・」と
５年前の事がフラッシュバックっっ！！

自分で書いた小説ではないけれど、
それらを収録し、小冊子ではありますが、
たしかに「本」を世に生み出そうとしている。

あらら～こういうことだったのか！
と色々と腑に落ちたんですね～。

今度先生にお会いしたらこの事を
ご報告してみようと思います♪

そんなこんなで、私の人生らしく（！）、
おそらくこうなるようになっていて、
起こるべくして起こっちゃっているであろう
「フルオブブックス文学賞」。

初回からいろんな発見、出会い、感動が
てんこもりで私なりに本当に大収穫！

もちろん改善点も色々見えてきたし、
次の方向性も固まってきた・・・

これから、この賞が一人歩きして、
いろんな人々を巻き込み、
幸せと楽しさいっぱいの光を放ちながら、
成長していく姿を見るのが楽しみでなりません。

この楽しいジャーニーに
ぜひぜひあなたも・・・ご一緒くださいませ♪