本日の僕からのブログのテーマは教養。
ためになるかも、人に教えたくなるかもしれない、ちょっぴりトリビアな情報をお伝えしようと思います。
今日はスパッと簡潔にいきます!
あなたはステーキの焼き加減は何が好きですか?
よくあるのが レア ミディアム ウェルダン の3種類。
で、その中間の ミディアムレア ミディアムウェルダン ですね。
他にも焼き加減があります(世界共通です)
実はステーキの焼き加減には、なんと7種類あります。
それがこちら、
焼き加減の種類
- Blue,
- Rare,
- Medium Rare,
- Medium,
- Medium Well-done,
- Well-done,
- Very Well-done
ホントに細かく分けると、もう少し(合計10種類)あるのですが、
主に使う焼き加減の種類はこの7つでしょう。
一番下の”ベリーウェルダン” はその名の通り赤みは全くなく焼いたものです。
おそらく気になっているであろう一番上焼き加減、
呼び名がおもしろいのが”ブルー”。
海外で接客しているとたまに聞きます。最初聞いた時は”???”でした。
「肉って青かったっけ??」
はじめはベリーウェルダンのことかなーと思ってましたが、
その”ま逆”でレアよりもっと生に近い焼き具合なんです。
へーーーーー、
つまり表面だけ焼いた状態ってことですね。
ある意味チャレンジャーだな、とも思いましたが(ほぼナマですからね、、)
日本食のイメージでいうと「牛のたたき」になるのかな?
まぁ、でも中が真っ赤なのに”ブルー”っておもしろいですね。語源はフランス語らしいです。
意味はそのまま「青い」です。
ナマ好きな人はお試しください。そういや日本はまだ“生”はだめなのかな、、、
海外のレストランで働いているかたは覚えておいてください。