シドニーに生息する【カモノハシ】の夜会

前回のひで蔵さんの引き込まれるカッコいいタイトルと出だしを読んだ後だと、断然面白味にかけてしまうと思いながらも、

さすがひで蔵さんは言葉選びがうまい。作家としてデビューを考えてもいいと思ってしまうくらい才能あると思います。

 

さて、僕もひで蔵さんに続いて「夜会」の話をします。

 

同じようなテーマでも、「書く人が違えばこれだけ印象が変わるんだ」というのをくみ取って読んでいただけると、より一層楽しめるかと思います。

 

<2021年225日木曜日>

ついにこのブログメンバーが全員集まりました。

カモノハシのように、世の中の水面下で生きているような私たちですが(勝手に決めつけています)全員個性が強くて、各ジャンルでマニアックな人ばかり。

 

実際、動物の“カモノハシ”も、普段は個々に分かれて行動していて、人間社会でいうインターネットを使ってブログのようなツールを使い、お互いが持ち寄った宝物を集める秘密基地みたいな場所があるのかな?そして今回のように、たまーに実際に集まり「夜会」をする。

 

カモノハシの世界も、もしかしたら私たちと同じようなことをしているのかもしれません。

、、、という勝手な妄想を膨らませながら、カモノハシの夜会をとっても楽しく過ごしたのです。

 

 

この集まり、

 

個人的にとっても「いいなぁ」と思うのは、お互いそれぞれが全然違う分野に特化していること。あんまり仕事もかぶることはない。

全然ジャンルが違う人たちの集まる異業種交流会なのに、全員みんなで話が盛り上がるのは、違う中にも共通点があるから。

 

 

【異なる価値観の中にも、どこかで繋がっている】

 

それが、初対面だったとしても、安心感と楽しさを生み出す。

なんだか「今どき」っぽいグループができたんじゃないかと思いました。

 

 

そんなカモノハシブログは、曜日変わりで記事の担当をしていて、ジャンルはそれぞれある程度決まっているものの、基本的にはフリースタイル

 

会費はありません。条件はあるとすれば、できればシドニーに住んでいて、“カモノハシ”っぽいってことかな。

”カモノハシっぽい”かどうかは自己判断でOKです。

 

またそれぞれ皆、なんとなくメインジャンルがあります。

Mimicoさんは「Happiness

ひで蔵さんは「ホテル(コンシェルジュ)」+「ランニング」

とみんごさんは「Book

Ryojiさんは「ワイン」

僕なら「料理」

 

とはいっても、全然関係ないこと書くこともしょっちゅうだし、それぞれ趣味や特技もあるので、それに特化したテーマで書くこともあります。

僕なんて、最近は「料理」以外の分野に興味と情熱を注いでいるので、今後の発信のテーマを変えようかなと思っているくらいで、そんなことも気にせず発信する場所がこのブログです。

 

 

時間なかったり、面倒くさかったら全然書かずに飛ばしてもいいし、何を書いてもいい。

 

でも、Facebookでお互いをリンクさせて発信するので、自分の知り合い以上の人達の目に触れる機会が多くなります。

 

だから自分のビジネスだったり、開催するイベントの告知に、この「カモノハシブログ」を使ってもいいし、

自己判断で「これはみんなの役に立つ」とか「世の中に広めたいな」と思うものがあればガンガン発信していいと思います。

 

 

只今木曜日日曜日の枠が空いております。

 

「私、カモノハシっぽいかも、、、」っと思ったかた。(*カモノハシの詳細についてはこのブログの最初の投稿記事を見てもらえば、どんな生物か書いてあります)

 

ご参加お待ちしております。こっそり私たちメンバーのだれかに、ご連絡ください。

  

、、、っていう、こんな勧誘記事も勝手に書いてしまうという自由さ(笑)